肛門内科

肛門内科MEDICAL

内視鏡痛み、出血、イボ、かゆみなどの症状があります。恥ずかしいと放置しておくより、早めの診察・治療をおすすめします。内痔核、外痔核、裂肛、肛門周囲炎・膿瘍、痔瘻が主な病気です。
肛門の専門病院ではおよそ2割の方が手術になると報告されています。8割の方は、手術せずに日常生活の注意や、坐薬や軟膏、内服薬で治療が可能です。
参考:http://www.jinavi.com

肛門の病気、特に出血を痔と考えて放置していると、大腸の病気だったということも経験されます。大腸内視鏡検査を受けることも検討しましょう。

大腸カメラ

診療の流れMEDICAL

初診時の診療の流れ


Step1診察受付
(Webで予約、当日受付も可能です)

保険証、常用薬のある方はお薬手帳などもご持参ください。

Step2問診票

受付受付で受診理由の肛門内科を指差してください。

スマホ等にて、WEB問診をご利用ください。

WEB利用できない方は、問診票に記入していただきます。(スタッフがお手伝いします)

Step3診察

肛門内科肛門の診察を行う際には、服を全て脱ぐ必要はなくおしりが見える範囲まで、衣服をずらして頂ければ結構です。図のような姿勢で診察を行います。
肛門の指診、肛門鏡にて肛門内の観察を行います。痛み止めのゼリーを塗布して行いますので、診察による痛みはほとんどありません。所要時間は1分位です。

Step4病状の説明

診察室服を着ていただき、病状の説明、今後の治療につき相談いたします。

Step5お会計

お会計会計と院外処方箋を発行いたします。
外科的処置・手術が必要な場合、特殊な治療が必要な場合には、ご希望をお聞きして他の医療機関をご紹介いたします。
(入院・日帰り手術、痔核硬化療法、便失禁・便漏れの診断・治療での肛門内圧検査、バイオフィードバック療法、低周波電気刺激療法などの場合には紹介となります)

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